【HSPカウンセリング】HSPの生きづらさはカウンセリングで改善できるのか?


繊細さんが無理せずラクに生きていく
心が軽くなるHSP・ACカウンセラーの*こはる*です。

最近このような問い合わせが増えています。

「繊細さんやHSPの生きづらさは
カウンセリングで改善できますか?」


HSPの気質を持っていることで生じる
生きづらさに悩む方々にとっては、

「少しでもラクになりたい!」
「生きづらさを克服したい!」
「HSPから解放されたい!」


と思うのは自然なコトです。

しかし、HSPカウンセリングで
生まれながらに持っている気質を
変えることができるのだろうか?

そんな不安を感じる方も多いのです。

この記事では
HSPの生きづらさは
カウンセリングで改善できるのか?
についてわかりやすくお伝えしていきます。

HSPはカウンセリングで治る?治らない?


まず、はじめにご理解いただきたいのは
HSPは病気ではないため
治る治すというモノではありません。

しかし、対人関係などからストレスとなり
日常生活に支障が出ることもあります。

とても苦しい状況が続くことはとてもツライですよね。

そのツラさや苦しさなどが大きくなると
カラダにまで症状が出ることもあります。

また、HSPの方でも生きづらさをさほど感じていない方もいます。

HSPカウンセリングで変えていけるコト

繊細なHSPさんだけだはなく
人はそれぞれ思考や行動のクセを持っています。

そのクセが生きづらさを増している…

そんなケースが結構多くあります。

《クセ=偏り》

いろんな思考や行動はあっていいですし、
偏りがあることが良し悪しではありません。

ただ偏りすぎることで生きづらさが増すことも多くあるのです。

何事もバランスが大事!

HSPカウンセリングでは偏っている
そのクセに気づくことができます。

そしてそのクセとなっている
思考や行動を修正していくことで
自ら生きづらさを変えていくことができるのです。

どんな時にHSPカウンセリングは有効か

気質であるHSPがベースにあり
生きづらさが複雑に絡み合い
自分自身でどうにもならない……

そんな時にHSPカウンセリングを有効に活用することができます。

・対人関係でのストレス
・悪循環にハマってしまった時
・同じことを何度も繰り返している
・ストレスで身体に症状が出ている
 など

自分で対処してきたけど

「もうどうにもならない…」
「どうしていいかわからない…」


そんな時はHSPカウンセリングも有効です。

カウンセリングで変わらない人もいる

カウンセリングは万能ではありません。

・自分自身を変えたい、変わりたい
・生き方を見直したい
・自分が望んでいる人生を歩みたい


そんな方は変われます。

しかし、

・人が変われば私は変われる
・今の社会や環境が変わってくれれば…


そんな方は残念ですがHSPカウンセリングでも変わりません。

まとめ

生きづらさの答えは自分の中にあります。

また、HSPだから生きづらい…

とHSPを一番の理由にするのではなく
自分自身の思考のクセや
ついしてしまっている行動などと向き合い

変える必要があるモノ
変えるとラクになるモノ


は変えていくという努力も必要なのではないでしょうか。

生きづらさは生きやすさに変えられます!

その目指すものがあるのであれば
HSPカウンセリングはひとつの方法、
ひとつの手段としてとても
有効だと体感しています。

生きづらさを作り出しているのは自分です。

そんな自分を変えていけるのも自分
あなた自身にしか変えていけないのです。

“あなたが送りたい人生を手に入れる”

HSPの方がカウンセリングという
サポートをうまく活用することも
選択肢のひとつということです。

日々生きづらさに息がつまりそう…

そんな時はぜひHSPカウンセリングを活用してみてください。

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